【カッティングマシンを使った】簡単♪手作りハロウィンラッピング!!

本日もコミック・イラスト教室のブログにアクセス頂きありがとうございます。
こんにちは。
イラスト講師のmei(@mei_decoillust)です。

今回は、「手作りのハロウィンラッピング」についてざっくりお話しします。

 

ハロウィンラッピングの作り方

まず、これが完成したラッピングです!!最初に見せちゃいます!!

教室の生徒さんと取引先の方に配りました〜(*^^*)

ハロウィン、クリスマス、バレンタイン……などの季節のイベントによって、お店のディスプレイやポスター、店内の飾り付け、商品など、様々なものが変化していきますね。

ハロウィンでは、子供も好きそうな可愛いデザインがたくさんありますね。

見ているだけで、作品のアイディアが浮かんで来ますね!

ハロウィンのイラストを描きたくなりますね♪

 

まずは、お菓子を袋に入れましょう。

好きな紙袋にお菓子を入れて、セロテープで止めます。いつもは、ホチキスを使いますが、子供に配るので使いませんでした。

窓付きの袋が可愛いと思ったので、食品用の窓付きの紙袋を選びました!

クラフト紙が好きなので、色はクラフトです。

 

次に、ヘッダーを作るカッティングダイと折り紙を用意します。

ダイって聞きなれない方もいますよね?ペーパーをカットできる金型のことです。

ヴィシーズ埼玉大井店で開催している『ペーパーアート教室』では、よく使う言葉になります。

ダイは、英語で表記すると「die」です。

名詞で金型と言う意味です。動詞だと死ぬという意味もありますが、そちらではないです。

カッティングマシンで圧をかけると、カッティングダイの金型の形に切り抜くことができます。

ダイの片方の面は、刃になっています。

カッティングダイの形は、アメリカやイギリスなどのメーカーがたくさんの種類を発売しているので、何千、何万種類もあります。私は、1000種類くらい所有しています。

ヴィシーズでは、1つ3000円から8000円で販売しています。(ちょっと高いですよね)

輸入品なので高額になってしまうのは、仕方のないことです。
ダイを集める予算や、場所がない方は、『ペーパーアート教室』にご入会下さい!!(宣伝です)

 

使用するダイは、Sizzixの「Sizzix Thinlits Die Set 13PK – Treat Bag Topper #660291」という商品です。

 

カッティングマシンを使ってカットしましょう!

今回、使用するカッティングマシンは、スペルバインダーズ(Spellbinders)というメーカーになります。

「Platinum 6 Die Cutting and Embossing Machine 6 Platform」という商品です。

教室では、シジックス(Sizzix)というメーカーのカッティングマシンを使用しています。

シジックス(Sizzix)のビッグショット(Sizzix Big Shot)はカッティングマシンの中でも人気な商品です。

 

それでは、カットしていきましょう。
カッティングダイと折り紙をマシンにセットします!!

重ねる順番は、上から

カッティングプレート

折り紙(表が下)

カッティングダイ(刃が上)

カッティングプレート

ベースプレート

になります。参考にしてみて下さい。

 

飾りのカボチャも作りました♪

カボチャのダイと顔のダイを使用して、可愛いハロウィンパンプキンの完成です!!

 

パーツを組み合わせれば、簡単に完成です!

できたパーツを両面テープで組み合わせていきましょう♪

レッドとゴールドのキラキラリボンをつけてアクセントにしました。

 

はい!!完成です♪

カッティングマシンを使うと、いろいろなラッピングを作ることができます!!

ラッピングはとても楽しいですよ!

イラストを描くことも楽しいですけど(^^)

可愛いパッケージや広告などを参考にすると良いですよ!

次は、クリスマスラッピングを考えています!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

でわ、またお会いしましょう!!

記事を書いた講師

mei
mei
イラスト制作のサポートをしてる人。
大学時代から講師を務め、現在は会社員でデザインとイラストの仕事をしながら講師を続けています。

アークオアシス埼玉大井店にて、コピックと液タブが好きな女の子のための『コミック・イラスト教室』を開講しています。

職業:デザイナー・イラストレーター
講師歴:13年目

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